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「公益・一般法人」における実務論文の公表のお知らせ(H30.7.15)

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「公益・一般法人」における実務論文の公表のお知らせ(H30.7.15)

全国公益法人協会の機関誌『公益・一般法人』2017.7.15号にて「立入検査はココを視る!」という題名で公益法人担当者向けの実務論文を執筆させていただきました。

--------------以下、一部抜粋--------------
はじめに
 特例民法から公益法人への移行認定が済んだばかり頃、多くの公益法人実務担当者は「次は立入検査だ…」と、立入検査についてかなり心配していたように見受けられた。
 しかし、移行認定の処分件数数が最も多かった平成23年度から既に6年が経過した現在、移行認定が早かった法人へは既に2巡目の立入検査が行われており、公益法人実務担当者も立入検査を2回も経験すれば、若干慣れてくるのではないだろうか。
 かく言う筆者も、立入検査に公益法人の顧問会計士として立ち会い、または就任している監事という公益法人当事者としても検査を受け、のべ10回近く実際に経験してきた。
 そこで今回は、筆者自身の経験や、知り合いの公認会計士などから聞いた情報などをもとに、「最近の立入検査における指導事項等」と題し、立入検査官の指導事項や指導内容にはどんなものがあるのか、法人としての準備するべきこと事後対応はどうしたら良いのかについて、まとめて記載していきたい。なお、内閣府や東京都の立入検査の情報を主としており、他の道府県では異なることもあると思われるのでご留意いただきたい(以下 略)
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よろしければ参考にして下さい。

  以上 公認会計士・税理士 居関 剛一

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