よくある質問
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社団財団（公益法人と一般法人）の方々からよく質問される項目を集めました。
こちらに掲載されていない場合は、お問い合せよりお気軽にご相談ください。
 | 御事務所に依頼するのと他の会計事務所に依頼するのではどう違いますか。 |
 | 公益法人・一般法人等の非営利の分野は特殊・専門的です。特に公益法人制度改革後はさらに特殊性・専門性が強くなりました。 経理だけを見ても一般企業とはまったく違うため、一般企業のベテランの経理マンでも公益法人会計には面食らいます。税理士や会計士も全く同じであり、公益法人会計に拒否反応を示す専門家も多いです。 やはり、「餅は餅屋」にお任せ下さい。「すばやく、正確に、わかりやすく」をお約束します。 |
| | どうして、公益法人・一般法人が中心の会計事務所なのですか？ |
| | 当会計事務所が公益法人・一般法人中心になったのは、代表の居関が10数年前に公認会計士協会東京会の公益法人委員に就任したことがキッカケです。居関は、公認会計士協会東京会公益法人委員会の委員長など経て、現在も委員を継続して就任しております。 その後、会計事務所として公益法人・一般法人の顧客も徐々に増え、今のような社団財団（公益法人と一般法人）に対する税、会計、法律、運営の総合支援サービスを中心とする会計事務所になりました。 最近では他の会計事務所から実務上の疑問点について質問される事も多く、本当に公益法人の専門の会計事務所になったと自負しています。 |
| | 顧問税理士・会計士がいますが、公益法人の顧問先が当法人だけのようであり、実務にあまり詳しくない ようです。 |
| | 公益法人の税務・会計は一般企業と違い特殊・専門的です。そのため、一般の税理士や会計事務所では敬遠してしまうでしょう。 公益法人の顧問先が1社だけでも頑張って勉強され、実務をこなしている先生もいらっしゃると思います。しかし、やはり経験や知識が違うはずです。例えば「他法人ではどのように処理していますか？」という質問にすぐに答えてもらえないと不安になるでしょう。 ぜひ、公益法人・一般法人の専門である当会計事務所にお任せ下さい。 |
| | 公益法人です。予算制度をどうしたらよいか考えています。アドバイスをいただけますか？ |
| | 公益法人の収支予算書は決算前に行政に提出することが法定されていますが、それを内部管理としてどのように利用するか、予算制度をどのように構築していくかは、法人のガバナンスの問題になります。 といっても、色々な手法があることでしょう。 貴法人の特殊性を鑑み、また他法人の事例も参考にしながら、最適な予算制度を一緒に考えさせていただきます。 |
| | 一般法人です。予算制度をどうしたらよいか考えています。アドバイスをいただけますか？ |
| | 一般法人の収支予算については、法律には何も定めがありません。内部管理としての予算制度をどのように構築していくかは、法人のガバナンスの問題になります。 といっても、色々な手法があることでしょう。 貴法人の特徴を鑑み、また他法人の事例も参考にしながら、最適な予算制度を一緒に考えさせていただきます。 |
| | 今まで公益法人専用の会計ソフトを使ってきましたが、高額であるため、できれば消費税改正に合わせて 別の会計ソフトに変更したいです。おすすめの会計ソフトはありませんか？ |
| | 公益法人専用の会計ソフトが高額なのは、その機能が多岐に渡ることがひとつの要因です。 廉価な企業会計ソフトで対応している法人も、公益法人制度改革以前から存在します。 何に会計ソフトを利用するか、法人の取引量はどうか、予算はどのように管理するか、等によって様々だと思います。 貴法人の特徴を鑑み、また他法人の事例も参考にしながら、最適な会計ソフトの導入を一緒に考えさせていただきます。 |
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