「別表H」に関する要望【（公財）公益法人協会 R4.8.29】
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「別表H」に関する要望【（公財）公益法人協会 R4.8.29】
（公財）公益法人協会が「定期提出書類「別表H」に関する要望（8/29）」
https://kohokyo.or.jp/non-profit/%e5%ae%9a%e6%9c%9f%e6%8f%90%e5%87%ba%e6%9b%b8%e9%a1%9e%e3%80%8c%e5%88%a5%e8%a1%a8h%e3%80%8d%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e8%a6%81%e6%9c%9b%ef%bc%888-29%ef%bc%89/
を内閣府に提出したようです。
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■当局ならびに公益認定等委員会の公益法人の会計に関する研究会(以下
単に「会計研究会」という)が、法律ならびに省令の一部の解釈を誤った
ための混乱ではないかと考えている。
■・・・、こうした公益法人制度の根幹にかかわることで、複数の公益
法人関係者、公認会計士や学者の意見と当局の見解が異なっていること
は、公益法人制度並びに個々の公益法人実務の現在並びに将来のために
不幸なことである。
本件については、これまでの定期提出書類の審査や認定取消の過程で問
題視されてこなかったことから、事実上の解釈変更であり、解釈変更を
行う場合には、当局においては、従来の見解を変更したことの周知が必
要である。こうした問題に対して、当局におかれては、ＦＡＱや手引き
等を公開されるまえ乃至は事後に親切な解説や説明をおこない、一般の
公益法人関係者が、納得できるような理由の開示を期待したい。
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とも記載されています。
以上 公認会計士・税理士 居関 剛一
